MINAHO HAYASHI Part.4

TBSアナウンサー林 みなほさんとの対談第4回目は、披露宴と同じ会場で行われた2次会にスポットをあててお話を伺いました！

160名ものゲストが集まりサプライズもあって…、披露宴を上回る盛り上がりっぷりだったとか？ さらにお2人の思いが詰まったエンゲージ＆マリッジリングや新婚生活など、プライベートについてもちょっぴり伺っちゃいました♡

小：披露宴の後に2次会を行ったそうですが、ドレスはチェンジしましたか？

林：はい、ミラーミラーオリジナルの水色のドレスにしました。大人っぽいくすんだ水色に魅かれて♡

小：かわいい！ “heureux de Misato Kowaki”にも水色のドレスがあって、「シンデレラみたい♡」と選ばれる方がとっても多いんです。最近はお色直しもホワイトのドレスを選ぶ方が増えていますが、やっぱりカラードレスもかわいいですよね！

林；そうですね。ハワイでも披露宴でもホワイトや生成りのドレスだったので、2次会はちょっぴり遊び心を…と思ってセレクトしてみました。ビジューがキラキラしていて、写真映えしたのもよかった！

小：写真映えって選ぶときあまり意識しないけれど、実は意外と大事ですよね。これからドレスを選ぶ方は、そこまで意識して選んでみるといいかも…。髪形はサイドにまとめたんですね。

林：ゆるっと編み込んでサイドにまとめました。ドレスのイメージに合わせて、可憐な感じのお花を一緒に編み込んでもらっています。

小：披露宴は余興が盛りだくさんでしたが、2次会はどうでしたか？

林：2次会も盛り盛りです（笑）。出演中の「白熱ライブ ビビッド」でMCをやられている国分太一さんと真矢ミキさんからのコメントVTRや、「はやドキ」の人気コーナー、島田秀平さんの手相占いのパロディVTRを、夫婦で事前に撮影して流したり…。あとは私の高校時代のチア仲間がダンスを踊ってくれて、ゲストにはサプライズで私も途中から参加しました。

小：これだけでも濃いですね！ 旦那さま側は何かやられたんですか？

林：披露宴同様、RHYMESTERさんによるライブがあり、これまたゲストにはサプライズで夫がラップを披露しました（笑）。あと歓談予定だった時間に突然プロレスが始まって…。というのも夫が大学時代に学生プロレスをやっていて。その仲間とプロレスを始めたのにはビックリしました！

小：林さんは当日まで知らなかったんですね。2次会にまでちゃっかりサプライズを仕込んでいるなんて、林さんを楽しませたいという旦那さまの気持ちが伝わってきます♡ 話を聞けば聞くほど本当に仲よしなご夫婦だなーと感じますが、新婚生活は楽しくやっていますか？

林：とっても楽しいです♡ 2人とも情報をインプットして世間に発信するという共通の仕事をしているので、出掛けることに前向きで。しょっちゅう映画を見に行ったりおいしいゴハンを食べに行ったりしています。フラッと自転車で家の近所を散策しつつ、新しいお店を開拓するのも好きです。

小：ハードな仕事をこなしつつも、お2人の時間を大切にしているんですね♡ あ、あとお話中ずっと気になっていたんですが、薬指にキラッと光る指輪が素敵で。マリッジリングですか？

林：ハリーウィンストンのマリッジリングです。今日は付けていませんが、エンゲージリングはヴァンドーム青山で購入しました。

小：セレクトのポイントをぜひ聞かせてください！

林：エンゲージに予算をかける人が多いと思うんですが、マリッジリングの方がデイリーに使うものだから、私はマリッジリングに予算をかけました。夫とお揃いのデザインで、平打ちに一粒ダイヤが埋め込まれたものをセレクト。これなら夫も毎日身に付けられるし、2人ともすごく気に入っています。エンゲージリングは、センターダイヤをメレダイヤがぐるっと囲う、女性らしく華やかなものにしました。

小：確かにエンゲージって、その憧れ感からついつい予算をかけたくなっちゃいますけど、特に子供ができるとセンターダイヤが引っかかるのが怖くて、なかなか出番がないんですよね…。その点華美すぎないマリッジなら肌にすっと馴染んで、毎日付けられますね！ イニシャルとか彫ってありますか？

林：“P&H”というイニシャルと、“stay honest”と彫ってあります。イニシャルは、夫の仕事でのあだ名が橋P（橋本プロデューサーの略）でそのPをとって。私は夫からほーちゃん（みなほのほ）と呼ばれているのでそのHをとって“P&H”にしました。“stay honest”は、私が嘘をつけない正直者だからという意味と、結婚生活を誠実に行うと2つの意味が込められています。

小：ほーちゃん、かわいいですね（笑）。お互いがお互いをとっても大切にしているご夫婦なのが伝わってきて、温かい気持ちになりました♡ 今回の対談では、プレ花嫁に役立つ生きた情報をたっぷりお話しいただきありがとうございました！

林：こちらこそ、こういった場を提供していただき嬉しく思います。ありがとうございました！