AI TAKAHASHI Part3

エンゲージ&マリッジリング編 


ハワイでの挙式、都内での結婚パーティと、高橋 愛さんご夫婦のこだわりがたっぷり詰まったウエディングをお届けしてきましたが、エンゲージリングやマリッジリングも気になりますよね? 

今回は、そんな気になるリング事情について伺いました! 


小脇(以下、小):ウエディングドレスは高橋さんご自身で選んだとのことですが、エンゲージリングやマリッジリングは、旦那さまに選んでもらったんですか? 


高橋(以下、高):はい♡ Q-pot.で選んでもらいました。ちょうど入籍したのが2/14のバレンタインデーだったので、チョコが溶けているようなデザインのリングをあべさんがセレクトしてくれて…。Q-pot.らしくてとってもかわいいんです♡


 小:個性的なデザインで、これまた高橋さんらしい! ちなみに、その日行われた記者会見で着ていた、ブラウンのウエディングドレスもQ-pot.のものだとか?



 高:そうなんです。Q-pot.さんのご好意で、着させていただきました。ケーキみたいにふんわりしているドレスに、ホイップクリームのネックレス、ティアラにはクッキーがあしらわれていて、まるで童話の世界に来たような雰囲気でした。あべさんもブラウンのスーツにシルクハットをかぶって…、イメージは「チャーリーとチョコレート工場」に出てくるジョニー・デップ。顔はさておき、雰囲気は似てるでしょ(笑)。


 小:確かに(笑)。バレンタインデーならではの演出はさすがでしたし、すごく印象に残っています。ちなみにマリッジリングもあべさんセレクトですか? 


高:それは2人で探しました。特に希望のものはなかったのですが、毎日付けるものだから、あべさんとお揃いがいいなと思っていて♡ 意外とあべさんがうるさくて、「これは付けない」とか「色が気に入らない」とか(笑)。



 小:へぇー! 意外です。普通は女性があれこれうるさく言いますが…、まさかの逆(笑)。でも一緒に選んだからこそ、愛着もひとしおですね。 


高:そうですね。何軒も表参道をぐるぐる見て回って、結局表参道ヒルズ内の「シエナ」でオーダーしました。あべさんが「これならオレも付けられそう」と納得してくれたんで(笑)。肌なじみのいいマットゴールドのシンプルなリングで、飽きずにずっと付けられそうだったのも買いの決め手ですね。ちなみに小脇さんはどうやって選んだんですか?


 小:私の場合は、結婚指輪は絶対にカルティエ!と心に決めていたので…。あの赤い箱と、ブランドの伝統や、リングに込める思いなど…全てが好きで。なので、事前に下見をしていたので(笑)。購入するときに、旦那さんをお店に連れて行って「デザインはコレがいいと思っているから、あとは石の大きさはお任せしま〜す!」と旦那さんのお財布事情に委ねました(笑)。最近は、案外自分で選ぶ女性も多いって聞きますね。昔は男性が選んだものをサプライズで「パカッ」と開けるのが定番でしたけど…、実際自分の好みじゃなかったら…ねぇ(笑)。 


高:ほんと、そうですよね(笑)。私もあべさんもお気に入りなので、二人とも毎日肌身離さず付けています。


 小:ちなみに、リングの内側には何か刻印してありますか? 


高:「LOVE&HAPPY」と彫ってあります。高橋 愛のLOVEとあべさんの持ちネタのHAPPYを合わせたものにしました。 


小:素敵ですね〜♡ ブランドで選んでしまいがちなエンゲージ&マリッジリングですが、高橋さんのように2人で意見を出し合いながら選ぶのもいい思い出になりそうです! 


 次回でいよいよ対談もラスト。ウエディングエピソードからも、高橋さんとあべさんの仲のよさが十分伝わってきましたが、そんな2人のラブラブすぎる結婚生活をちょっぴりのぞかせていただきました! きっと「結婚っていいな〜」と思う女性が急増すると思います♡